鉄筋コンクリート造(RC)の古い建造物を調べてみた。
鉄とコンクリートの熱膨張率が同じなのがポイントなのです。違うかったら、寒暖で強度が落ちていく。長く持たすにはコンクリートの中に水が入っていかないようにするのがポイントです。
明治36年7月 琵琶湖第一疏水、山科区日ノ岡にある第3トンネル東の第11号橋
翌年 佐世保重工のポンプ小屋 イラストも写真も見つからない
大正5年(1916年) 軍艦島30号棟は共同住宅で最古
SRCの現存最古は大阪城らしい。あの大阪城は今見るとなンやねんと思うが、歴史的価値が存在しているのです。本当の最古は道頓堀にあった松竹座だが1997年に立替られた。
0 件のコメント:
コメントを投稿