2020年12月26日土曜日

泳力検定 1級

 水泳の検定の中で泳力検定というものがある。

https://www.swim.or.jp/badgetest/download/criteria_compeJP_2.pdf

日本水泳連盟が決めた基準に合格すれば取れる検定である。

1級は200個人メドレーのタイムで決まる。

はじめてこの検定の内容を知った頑張って泳いだら3分45秒ぐらい。

50から59歳の1級のタイムが3分50秒以下である。

昨日泳いだら3分35秒であった。40~49歳の1級になった。

ちなみに15から19歳が2分45秒以下と一番早く泳ぐ必要がある。

3分30秒を切れれば30歳代の1級になれる。これくらいを目標にしたい。

もう少し泳ぎ方のトレーニングをすることと、ストレッチで間接廻りの稼働域を広げてキックの効きをあげることがまずは目標になる。

これまで通りに週3回およそ1,500mを泳いでいればもう少し体重も落ちてくると思われるのでそれによっても少し早くなるはず。

後は田畑式っぽい運動をして、負荷をかける。25mハードで10秒休憩は、8回するのがきつい。4回ぐらいで嫌になってしまう。腕が重いのに泳ぐことにより耐える力が出てくると思われるのでもう少し頑張りたい。200混を毎回するのもいいが、コースが空いていないとできないので毎回のメニューとしては難しい。

ちなみに泳力検定2級は100個人メドレーをタイムが1級の半分程度で泳ぐので、結構余裕がある。1分25秒以下が15から19歳の一番きついタイムである。バッタ20秒バック25秒平泳ぎ30秒、クロール25秒だと合計100秒で1分40秒なので20から29歳しかダメ。15~19歳で泳いでいる人は選手コースだろうし、きつくなるのでしょう。

ちなみに80歳近くでも100個人メドレー1分30秒切っている人もいる。泳法を磨き上げて、可動域を広げていって良い体にしていこう。

オリンピックのイラスト「競泳」

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MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。