基本的にピアノベースで考えるのが一般的である。
ピアノの鍵盤にはドレミファソラシドが7つある。最後のドも含めてドが8つある。
真ん中のドレミファソラシドのスタートのド、左から4つ目のドが真ん中のドと言われる。
ただし、ABCでいうときは、ドはcです。
実際にピアノの左端の一番低い音はAから始まっています。ラの音ですね。
真ん中のドはこれ⇓です。
ラシド~ド~ド~ド~ド~ド~ド~ド
ト音記号の楽譜の5線譜の一個下に線を引いた上にある音符のドです。
真ん中のドレミファソラシドは、音楽の教科書に出てきたト音記号の楽譜で
使っていたドレミファソラシドです。縦笛や鍵盤ハーモニカで吹いていたやつです。
小学生にはちょうど良いですが、大人には辛い音域にもなってきます。
ただ、男声はそのまま1オクターブ下で歌ったりすることも一般的です。
音の表記方法についてもまとめる
真ん中のドレミファソラシドはC4、D4・・・・・C5です。
低い音の方が数字は少なくなります。
ピアノの鍵盤は低い方からA0、B0で始まり、最初のドレミファソラシドがC1から
次がC2から、その次がC3からです。
日本の表記方法として、lowlowA から始まる表記もあるようですが、男声中心の表記であり日本独自のものであり一般的ではありません。
ただしネットでは一般的であり中止が必要です。CからでなくAから始まる括りです。
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