コンビニのコーヒーマシンまとめが人気だったのでもう少し書きます。
過去の記事はそれぞれのコンビニのコーヒーマシンの製造会社を書いて、値段を推測して、利益率等を勝手に推測したものでした。今回はもう少し分析していく。
まずはセブン。セブンは店でのコーヒに昔から力を入れていて今でおおむね5代目になる。ただし、店によって全てのコーヒマシンを入れていたわけでもなく、そもそもコンビニ店舗の立地競争は激しく、長く同じ店舗という店は少ない。簡単に紹介していく。
1作り置きサイフォン
セブンは昔、サイフォンコーヒーを作っておいて小分けして売るということをやっていたが、そんなことをしていたら店員が回るわけがなくいつの間にか無くなった。
2注文後ドリップ
その後、頼まれてからドリップするという方式に変わったがこちらも悪臭?(変な匂い)が発生するので断念。
4カートリッジ方式
手間や匂いの問題を解決するために、考え出した合理的な方法だったが、美味しくなかった。そりゃそーだ。
5セルフエスプレッソ
エスプレッソです。ラテ好きなので個人的には好きだったのですが、コーヒ付きにはセルフのエスプレッソは人気が無い。またコーヒ自身は結果的に濃く出て、薄めるという、濃縮還元ジュースみたいなものだからしょうがないけどよね。ラテだとちょうど美味しくなる。
6セルフドリップ
ドリップ自販機大手の富士電機とタッグを組んで開発したドリップ方式のセルフマシン。コーヒー付きにはドリップの方が好きみたいです。しっかり組んで開発したので、このマシンを手に入れることは無理だと思います。セブンの店長になったら店におけるが恐らくリースだと思います。
コンビニの向かいにある喫茶店の経営をどうしていくべきかと考えていた頃に調べていたのが元の記事ですので、その発想でもう少し調べていきます。
自分が好きかどうかでなく、多くの人が好きかどうかなのがポイント。多くの人はドリップの方が好きなのです。エスプレッソ好きを増やすというプランもありだと思います。
以前に機種をまとめたリスト リンク
セブンイレブン ドリップ 日本製 富士電機
ローソン エスプレッソ イタリア製 カリマリ
ローソン(新) エスプレッソ ドイツ製 メリタ
ファミリーマート エスプレッソ ドイツ製 WMF(ヴェーエムエフ)
ファミリーマート(新)ドリップ 日本製 サンデン
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