電卓のキーには3流派あると信じている。
というか2流派が有名だが、残りの1流も力を入れて作っているようである。
たまたまその1流派であるキャノンの電卓を手に入れているので使い方を磨き上げてみたい。
キャノンの特徴はシャープ系の数値キー配置だけど左端に寄せていないことである。
電卓の使い方を研究し始めて、現状右手で使えないのだから左手で使えるようになる方が右手にペンを持ったままでできるので格好いい。しかも電卓だけ左利きっていうのも渋いかな。と思ったりしたが、パソコンのキーボードは右側にテンキーがついているのでまずは右手での入力を磨き上げる方が先だと思い直した。
まずはホームポジション。5のところに中指を置く。人差し指と薬指の位置は一応4、6ではなくて1、3に置いてみて考えたい。その方が自然な感じでおける。指を丸くしておくと。小指がプラスのところに来るのでよく使う足し算に非常に便利である。
数値を足し上げる作業はあるが、その途中に引き算が混じることはほぼない。掛け算や割り算も電卓の計算では混じってこない。
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