今日は授業の合間の時間に計算機の練習を行った。
手書きで描いたB/SとP/Lを足し込んでいって当期純利益を出す。
出た後も、足して行って同じ数字になるよう計算機で何度も足した。
電卓のブラインドタッチの問題はキーボードと違い腕を机につけないことである。
パソコンのブラインドタッチは腕を机に乗せて、ほぼ指だけを動かして打っていく。
電卓の場合はそういう形では打てない。
カシオの早打ち名人の人は机の手前の方に電卓を置いてそもそも手首が机の減りギリギリぐらい。他の人の動画でもそれが一般的だった。
この腕を空中に浮かす必要があるのはほぼ確定的である。そのため姿勢良く椅子に座り、肘を曲げた時に腕が机の上に着かない座り方が必要になる。
また実際右手で電卓を打ち右手で文字を書くのは非常にめんどくさい事もわかった。
オンラインの検定であればパソコンに入力するのかもしれないが、ペンを持ちながら電卓を打つのはハイスピードでするのは非常に困難であり、いちいち置いてつかんでということをするのであればロスが大きい。
やはり左手のチャレンジをしてみようかと思う。
とりあえず合間にやってみよう。3ヶ月あったらできるかもしれない。
カシオの左打ちは
小指がゼロ、親指がプラスだけを打つのがポイントとなる。
中指は上下だけなので楽。
1,000を打つとKIは1の後、0 と 00 を打つ形となる、たたっと小指・薬指を打つ。
100だと1の後、「00」を打つ。
左打ちはこれまでやったことがなかったのでゼロベースだからいいのかもしれない。ギターやピアノよりよっぽど簡単だろう。難易度で言えば管楽器なのだろうか。管楽器を知らないけれど。
キーを見ないで液晶画面を見るようにして行きたい。
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