振り逃げとは三つ目のストライクをキャッチャーが捕球できない時に成立する。
振らなくてもストライクであって、キャッチャーが捕球できなければ成立すルのだ。
でも振らないストライクって見逃しのストライクであり、見逃しのストライクをキャッチャーが取れないことってほぼありえない。ストライクゾーンを捕球できないことはありえないだろう。
振らず逃げ、見逃し逃げの動画を貼っておく。逃げたことでチャレンジに成功はしているが、実際にはアウトになり逃げ切っていないので振らず逃げとは言えないのではないか。
https://full-count.jp/2021/04/12/post1071995/2/
昔は野球は打ちやすい球を投げる必要があったが、打ちにくい球を投げ続けていると試合が終わらないので、打ちやすい球が3球きたら、打ったときと同じように走り、ファーストでアウトにしていた。でも時間がかかりすぎるので撮っただけでアウトにするようになったみたい。
ファーストにランナーがいたら振り逃げできないけど、ツーアウトならランナーがいてもできる。これはキャッチャーがわざと振り逃げ状態にしてダブルプレーにできないようにである。わざとポロッとしてセカンドファーストってダブルプレーになったら怒る。インフィールドフライみたいなもんやね。
https://www.youtube.com/watch?v=0Ra5WPZ3vKY&t=28s
このプレーも満塁だったらキャッチャーはホームベース踏むだけでフォースアウトになったのだけど、1・3塁だからね。でも菅野がこんなところに出てるのが面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=92o4uWrenLY
この動画が全部説明してくれているすごい。
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