2021年5月4日火曜日

振り逃げでなくて、振らず逃げ。もしくは見逃し逃げ。

 振り逃げとは三つ目のストライクをキャッチャーが捕球できない時に成立する。素振りのイラスト

振らなくてもストライクであって、キャッチャーが捕球できなければ成立すルのだ。

でも振らないストライクって見逃しのストライクであり、見逃しのストライクをキャッチャーが取れないことってほぼありえない。ストライクゾーンを捕球できないことはありえないだろう。

振らず逃げ、見逃し逃げの動画を貼っておく。逃げたことでチャレンジに成功はしているが、実際にはアウトになり逃げ切っていないので振らず逃げとは言えないのではないか。

https://full-count.jp/2021/04/12/post1071995/2/


昔は野球は打ちやすい球を投げる必要があったが、打ちにくい球を投げ続けていると試合が終わらないので、打ちやすい球が3球きたら、打ったときと同じように走り、ファーストでアウトにしていた。でも時間がかかりすぎるので撮っただけでアウトにするようになったみたい。

ファーストにランナーがいたら振り逃げできないけど、ツーアウトならランナーがいてもできる。これはキャッチャーがわざと振り逃げ状態にしてダブルプレーにできないようにである。わざとポロッとしてセカンドファーストってダブルプレーになったら怒る。インフィールドフライみたいなもんやね。

https://www.youtube.com/watch?v=0Ra5WPZ3vKY&t=28s

このプレーも満塁だったらキャッチャーはホームベース踏むだけでフォースアウトになったのだけど、1・3塁だからね。でも菅野がこんなところに出てるのが面白い。

https://www.youtube.com/watch?v=92o4uWrenLY

この動画が全部説明してくれているすごい。

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MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。