中華プロジェクター
アマゾンなどで売っている6,000円ぐらいから20,000円ぐらいまでのメジャーでないブランドの中国製(ベトナムかもしれないが)のプロジェクターについて、考えをまとめる。
明るさ 5,000ルーメンなどと書いてあるのは、学校や会社で使われていたプロジェクターと比較できる数値ではない。明らかに暗い。同じ会社が出しているもの同士の数値の違いはより明るくなったのだろうということで納得できるはず。会社などで、プレゼンするように使っていたときは3,500以上ぐらいが基本だった。が中華プロジェクターの数値は半分ぐらいで考えておいた方が良い
画質 表現の幅が狭いので、黒い画面を表示できる調整だと白い画面が見にくい。そのため中華プロジェクターはプレゼンには向いていない。
解像度 HDと言われるのが(1280✖️720)、 HDが1920✖️1080。それぞれHD720、FHD1080などと書かれていたりする。ただ気をつけなければいけないのが、FHD対応などと書かれている時である。対応と書いてあるのはFHDの映像情報が送られてきてもそんなに見にくくならずに写せますよというレベルだったりする。そもそも今のパソコンやスマホの画面はもっと解像度が高いのだから。ネイティブ対応って書いてあれば大丈夫と思われるのでそこを見極める必要がある。
接続方法 基本はHDMI。機種によってはWIFI接続できたりする。
スピーカー しょぼいのがついていることが多いが、ここにお金をかける必要はないと思われるので必要な人は別にスピーカーを繋いでください。
その他 モバイル対応だとバッテリーを積んでいるものもある。
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