2008年1月10日木曜日

中小企業診断士について研究中

 中小企業診断士は、コンサル業の唯一の国家資格であり、一度とっても更新し続けなければいけない、また、そのため最新の情報に乗っていく必要がある。ほとんどの資格取得者が1年か2年で取得している。内容は中小企業経営全般に関わることであることから、実際に知っておいてソンはないことばかりである。合格率が4㌫のハードな資格ではあるが、勉強してソンはないことがわかった。  後は勉強法の研究も行った。1000時間程度の勉強は必要であるようだが、500時間程度でも合格している人もいる。
  無駄な時間をなくし、進行管理をしながら、学習をやりとげたい。この勉強については最悪2年目も検討するが、1年目での合格を第一目標とする。まずは教科書選びが重要になるが、勉強法の研究によると、最初の参考書選びが一番重要のようだ。しっかり選んで、迷わず、何回もその教科書を読む、問題集を解く。同じものを擦り切れるほどになるまでやると良い。
  あとはモチベーションのキープと隙間時間の活用。自分の中での意味づけがしっかりしていることをしっかり保ち、五感を駆使して勉強する。余暇や仕事時間でもそういったマインドで勉強はできる。
  勉強の材料だが、通学ではなく、通信教育にしようと考えているが結構費用が高い。 30万円近くするのだ。その通りすれば受かっている人がいると信じて、自分の能力に掛けて、お金を払うことによる後への引けなさも含めて思い切ってみたい。TACが一番合格者が多いようであり、受験者も多いのであろうが、自分の能力を信頼すれば間違いがない教材であろう。教える側もお金をもらっているであろうし、通信なら質は最高レベルのものを選んでいるはずである。

 小さい会社のビルのイラスト

0 件のコメント:

MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。