次にあげる主な症状のうち
1.頭に浮かぶことを、それが消えてしまわないうちに口にだす欲求にかられる「衝動性」
2.いつも何かをせわしくしていないと気がすまない 「多動性」
3.平均レベルの注意力を長く持続させることができない 「不注意」
4.人生の常套手段として物事を先延ばしにする 「先延ばし」
1は自らの失敗体験などからずいぶん学習でき、衝動が抑えられるようになっている
2についても、人に迷惑ならないことをやっていれば良いので大丈夫(読書や考え事)
3は知的創造的な職業の選択やコンピューター化、他人の助けを仰ぐなど自覚で対応可能
4はいまだ大きな課題である。
すばらしいメンターに出会えたわけではないが、親がある程度のレールを引いたのにしたがって生きてきたが、そこに大きな問題はなかった。ただ今後についてはもっと自覚して、考えていく仕組みを作りたい。決断を出来ない、先送りをしてしまウ人間だと自覚してそれが大きな問題にならないよう解決策を考えたい。
「おとなのADHD―社会でじょうずに生きていくために」が内容的によさそうな本なので今度大きな本屋にいって一通り本を見て数冊買うことにする。こどものADHDは結構図書館にありそうなので借りよう。
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