2021年9月4日土曜日

簿記3級の勉強方法

 一通り書いてある本を1冊買う。問題集を買う

 youtube動画で分かりやすいものを一通り見る。わからなければ本で確認する。

 ネットで検索して調べる。

 簿記試験は2021年からえらく変わっているので問題集や教科書は可能な限り最新のものを買い、ネットでの訂正も確認した方が良い。今本屋に並んでいるものでも古いかもしれない。

 まだ問題の積み重ねがなく、試験問題の持ち帰り等ができなくなったので情報の収集も困難となっている。

 実際のテスト形式の問題集を買うのが一番良い。回答用紙のデータがある方がよく、無ければ使う前にコピーを取る。またネット形式の問題がダウンロードなどして利用できる本の方が絶対に良い。本番対策になるから。

 試験形式の問題集をやり始めたら、早速試験の申し込みをする。試験問題は60分ほどで解く必要があり、問題集を3周できたあとぐらいがいいだろう。2・3週間後ぐらいで良いだろう。集中力が続かないので毎日やって30日後とかはやめた方が良い。平日は基本的にやる。土日はまとめてやる時間を作る。

 問題集がほぼできるようになれば合格できる。1周目はそもそも解き方がわからない問題が多いので、分からなければある程度で諦めて、わかるところだけ埋めて採点する。その後しっかり答えと解説を見ながら解答を作っていく。2回目になるとほぼわからないところが減ってくる。3回目にもなると凡ミスしかしない。凡ミスを防ぐポイントもわかる

 パソコンで問題をすると、何を間違ったかとか作業をしにくいので1回目は紙に書いた方が良いと思われる。ただし、一回早めにPCでやってみて感覚を掴んでおくのも悪くない。

 現実として第2問はバリエーションがありすぎて対策が困難である。3周することで1問と3問の回答率が上がるので、ここでほぼ70点を取れるようになる。まず1問目を解く。次に2問目を見て、選択式の問題なら手を付けてそれ以外は3問目にいく。3問目ができたら、2問目を考えていく。残り時間が10分を切っていたら、早めに1問目の見直しをする。過去の問題で自分が間違うパターンを知っているはずなのでそれを点検していく。

 貸し借りの間違い。字の見間違い(雑費と雑損、前受金と前払金など)、貸借の合計がイコールになっているかなど見直す。ここで3点でも拾えれば儲けものである。

 第1問で4問程度間違えて33点、第2問が難しすぎて6点、第3問で計算間違いなどがいっぱいあり18点、合計57点。こういうことは十分に起こりうるけど気にしない。すぐに次の試験を申し込んで、2・3週間に合格する。その間にもう2・3周は問題が解けるはず。実際のテストも体験しているので緊張感は薄れるはず。訳のわからん第2問は諦める覚悟も着くはず。もしなんなら、違う問題集で3周してもいいかもしれない。おそらく1回目からある程度解けるはずだし、少しは第2問対策のバリエーションになるかもしれない。

 でも結局1・3問だけで70点取ればいいんです。1問目で42点、3問目で28点。何回でも受けられるのでこれで最後にするぞと思って勉強すれば受かります。

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MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。