第2種電気工事士が扱う施設への配電には主に3つの方式が用いられる
①単相2線式 1φ2W 一般住宅の100V電源。相数をφ、線数をW(ワイヤだろうか?)で表記する
②単相3線式 1φ3W IH調理器やエコキュートなど200V用高出力の電気機器が使える
③三相3線式 3φ3W 工場やエレベータの動力電源
単相2線 黒 対地電圧100V
白 接地側 対地電圧 0V
線間電圧100V、接地線は緑
単相3線 黒 対地電圧100V
白 接地側 対地電圧 0V
赤 対地電圧100V
黒と赤の線間電圧200V ,黒白、赤白の線間電圧は100V、接地線は緑
三相3線 T相 青(黒) 対地電圧200V
S相 白 接地側 対地電圧 0V
R相 赤 対地電圧200V
どの間の線間電圧も200V.
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