電気設備と大地を電気的に接続することを接地という。A ,B ,C ,Dの4種あるが、低電圧ではC種とD種。
300V以下はD種、300V超はC種。。接地線の太さは1.6㎜以上
試験では接地工事は省略できる場合や省略できない場合を選ぶ問題がよくでる。
①対地電圧150V以下の機器を、乾燥した場所に施設した時
②低圧用機器を、乾燥した木製の床など、絶縁製の物の上で取り扱うよう施設した時
③水家のある場所以外の場所に施設した機器に、電源を供給する電路に電気用品安全法の適用を受けた漏電遮断器(感度電流15mA以下、動作時間0.1秒以内)を施設した時
④電気用品安全法の適用を受ける二重絶縁構造の機器を施設するとき
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