コンセントの基本は ○に 縦に 2本線
定格と言って機器に定められた性能は基本は125V15Aであり、その場合は書かない。10A250Vであれば書く。
壁付は、線を横向きにして壁側塗り潰す。床付は縦線で下に黒三角▲をつける。□の中に下方に横棒を引き、上に○を入れるのは二重床面への取り付け。
接地極付きは ○の横にE(接地、アース)。3本刺すプラグが挿せる。
接地端子付きは ○の横にET(アースターミナル)。普通のコンセントと離れてアース線を固定する端子がある。
設置極設置端子付きは ○の横に EET。3本穴と設置端子の両方がある。コンセントが二つあれば2EETになる。2EとETだろう。
抜け止め形は ○の横にLK(ロックLOCK?)
引掛形コンセントは 丸の横にT(ツイストらしい)。この引掛形はプラグ側も専用で抜け止め形は無理に引っ張れば抜けるが、引掛形は抜けない。
防雨形は 丸の横にWP
漏電遮断器付きは 丸の横にEL(アースリーケッジ)
接地端子は ○のなかに接地極の記号。
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