戦地で将兵と性行為をした女性。
同様のものはフランスやドイツでもあった。
日本が撤退していた後の韓国軍でもこの呼称は使われていた
同盟国の将兵も利用できた。
戦時の公娼はその時代では法律で守られた
戦中の問題解決策としては積極的なましなものだったと言える。
アメリカ・イギリスは自由恋愛
日本・ドイツ・フランスが公娼
ソ連はレイプであった。
日本が負けて引き上げるときにソ連軍からレイプに合った日本人女性も多く
朝鮮人からレイプを受けたものも相当数いた。
レイプは1対1の話であり、被害者は相手を訴えることになるが
なにしろ戦時中であるから、特定やらなんやろ出来ないのが実際であろう。
制度として公娼になってもいい人を集めて、しっかり報酬を渡して
仕事としてやってもらっているというのは当時の判断として間違っていない
のではないか
ただ、それを無理やり連れてこられたという判断の基準は分からない
何十年もたって当事者がいない中で本人の主張のもとにするのは難しい。
本人との間でそうだねえといってあげるのは、高齢者をいたわる意味で
もいいことだろう。
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