エイミー・エドモンドソンは組織における失敗には
(1)予防できる失敗
(2)複雑さに起因する失敗
(3)「知的な失敗」
があるという。
①は不注意による失敗
②は中止していれば防げたかもしれないが、そこまで中止するのは不合理なことによる失敗
③は失敗も数に入れての失敗である。他業種に進出して、一個当たればよいとか。仮説を立てて実験してはずれとか
失敗は結果ではなく、過程なのだという考え方がある
複雑さに起因する失敗があったとしても、その過程で学ぶことが多く、トータルでプラスになることがある。これはもう失敗という結果でなく、成功のための実験の一つだよ。
この考え方いいよね。
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