2020年11月12日木曜日

バケットターン教えてもらった

バケットターン

 伸ばした腕をさらにローテーションする方向に肩を回して少し深いところにタッチする。手のひらで少し壁を押す感じだが 、足を回転させてからの印象。横向きにクイックターンらしい。足を上からででなく横から回す。

 少しゆっくり目で足をつくのを待ち蹴って出る。慣れてきたら早く出るようになれる。

 そもそもバックからブレストの普通のターンも、横向きに回らないと泳法違反になるらしい。仰向きにタッチしてそのまま前に出ると違反らしく、横向きに出るべしのよう。


バタフライ

 フラットに泳ぐのは問題はない。ただし、腕を前に入れたあと少し腰をクイっとした方がキックが効き楽に泳げる。手の掻きが前半が体を上にあげるのに使いすぎ。後半は前に進むのに使っている。もう少し滑らかに斜め前への力に、進行方向成分が多いようが良いようなニュアンス。スタートの時のドルフィンは一番始めは大きなキックでだんだん細かく蹴る。泳ぐ時は泳ぎに合わせてゆっくりになる。

バック

 特に問題はなさそう。スタートのバサロは腰から大きく蹴る。浮かんで来れなくなるのはバサロキックの足を蹴る方向を、戻す意識がない。前(上)に蹴るだけでなく、後ろ(した)にしっかり蹴る。腰から大きく蹴る。

ブレスト

 手を広く掻きすぎなので、前に戻す時に肘を合わせる意識で泳ぐ。実際には肘はつかない。

クロール

 あまり聞いていないが、スタートのドルフィンは2回ぐらいでもいいから入れた方が早い。

 クイックターンはタッチターンより楽である。とのことでタッチではなく、全てクイックターンにして慣れてみようと思う。ターンを離れたところで、初めてターン後に足から壁に近づく泳ぎ方をしている人がいるが、クイックターンのスタイルの違いなだけ。壁に近いターンで問題はない。

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MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。