学習支援というと生活保護世帯や準用世帯の家庭への援助のイメージがある。
ボランティアの大学生や教員OBを使って教育するという仕組みが多い。
どこかに集まって少人数で自習しているのをサポートするのが多いだろう。
学ぶきっかけづくりや家庭ではできない環境の子を引っ張り出すイメージもある。
やりたくない人をやる気にさせるのは非常に困難だ。
やりたいがやり方がわからない、お金がないからできないということに対しては
アプリ等が非常に役立つことになってきているようだ。
スタディプラスというアプリは
勉強の進行状況等を管理するアプリ。
まだ入れていないのにコメントするのも変だが
驚いた。評価が4.6ついておりその量がすごすぎる。
なんと6900件。それだけ集めての評価だからばらつきではない。
勉強仲間で聞きあったり競い合ったりもできるようだ。
私が知っていたスタディサプリはもっと評価の数が少ない。
こちらは学習の管理をするのでなく、学習内容を提供するアプリ。
予備校や学習塾のネット版。塾でネット経由で見る講義とかもあったが
東進とかね。ネットで見るからもっと安く、もっといいものにしていこう
ということになっているようです。
他にclassi というアプリもあるが調査中。
ソフトバンクとベネッセが合弁で行っているといえば
規模的にもう成功しそうな気がする。
対抗しようと思ったら学研とNTTとか楽天が組むとかしなければ
勝てなさそう。
ベネッセはもともと進研ゼミの中高生から小学生、乳幼児赤ちゃんまで
下がって情報をつかんでいるので強い。
あと残っているのはリクルートぐらいだろう。就職や結婚、出産も
攻めているのでここも強いはず。
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