ガソリンはなぜダメか。
①化石燃料だから、無くなってしまう
②CO2が増え地球温暖化が進む。
40年ほど前は①の理由だったが、20年ほど前からは②の理由が大きい。
かといって、電気自動車は実はCO2を出さないわけではなく、充電池を作るのに大量の電気を使い、充電するのにも電気を使う。その電気を作るのに化石燃料を使っていたらその割合の比較となる。
hybrid車は、ガソリン車のいい所と電気自動車のいいところどりをしたもので構造が複雑になるがある意味燃費は良くなる。
そもそも化石燃料はエネルギーを蓄えた電池みたいなものであり、化石燃料でない燃料を効率よく作ることができれば充電池で走る必要はない。
そういった視点で考えられるのが水素やメタンなどを燃料とする方法である。
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