日本においては、多くの人に通じる宗教としては
仏教、キリスト教、神道が挙げられる。
いずれも宗派があるため、直接の信仰に関わる
部分については相手が制限される。
ただ結婚式や葬式や式典行事などのご祈祷であれば
信仰というよりセレモニーの格付けであり
大きなくくりで3つに属していれば問題はない。
自称は問題があるのか
それぞれの団体による任意の資格であり
相手に対して誤解等を生じなければ問題ないで有ろう。
宗教法人は国や都道府県の管轄下にあるが、
信教の自由等から認可を受けていなければ特別扱い
されないだけである。
さて資格を持った活動に何があるか
結婚式は
場所を仕切っている会社ベースでお金が動く。
基本的にはほぼキリスト教と神道のみ、
仏教は自身が関係者でないとしない。
葬式は
個人の信仰、もしくは場所を仕切っている会社ベース。
ご祈祷である。
なんといっても神道しかない。
例えば地鎮祭で
仏式やキリスト教式は聞いたことはない。
仏式もあるらしい。
さて資格の難易度は次の機会にする
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