饅頭の神社が近鉄奈良駅の近くにある
林神社といい、宗で修行した坊さんについて
来た林さんが饅頭を考え出した。
漢國神社の中にあるらしい。
中国の饅頭は肉詰めだが日本に合わせて
豆を詰めたのだという
足利将軍家に献上、宮中にも献上したという。
今でいう宮内庁御用達のお店。
塩瀬総本家という東京の饅頭やさんの受け売り。
1奈良で始めた
2京都に出たものがいて、奈良と京都に別れた。
3応仁の乱で三河の塩瀬というところの豪族に世話になる
4京都に戻り将軍家、信長秀吉家康に愛でられる
5家康の江戸開府の頃、江戸にいったものがいる
6明治より宮内庁御用達のお店
って歴史のようです。京都や奈良の林家はどうなったのか。
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