生殖は本能的な機能である。
理性とは関係無く、
自分の遺伝子を残す活動を行う。
そうした中で生殖行為はそもそも
動機付けによって行うものではないのかもしれない。
自分の生存の次の欲求になっているべきなのか。
でも自分の生存よりも優先することもあり得る。
性行為をしたいという欲求が起こり行う。
種付けは終わるのでメスが後は全て対応するのであれば
やりまくって終わり。母体を守り食糧を調達する。
メスがやらしてくれるためのアピール勝負だ。
やらしてくれたら行為自身は短い方が
生存の為のスキは少ない。
人間の場合は恐らく集団生活をしていたのだろう。
その中では養う力が強いのは集団のリーダーだ。
ただ行為自身は本能的によるのでリーダー独占にならない。
リーダーの目が届くところでは出来ず隠れてになる。
ある意味乱交の部分があるが、強いものほど余裕があり中断させたり掻き出す
時間もあったのだろう。
あまり行為をしないやり慣れていない人は早い。
チャンスが少なく、可能時間も短いので
早く済ませる必要がある。だから早漏なのだ。
行為を多くする人はそもそもチャンスが多いオス。
他のオスのものを掻き出す為に行為時間が長いのだ。
自身で処理をするのはこの仕組みを破壊していることになる。
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