センタースタンドを立てて、センタースタンドの付け根の少し前の真ん中ぐらいに
ドレンボルトがある。12ミリ
センタースタンドが邪魔になるので、再度スタンドを立てて、下にオイルパンを置いて
ボルトを緩める。
外れそうなタイミングは慎重にして、出てくるタイミングは素早く手を引っ込める。
しばらくほっておく。数分。
バイクを反対側に傾けて支える。もっと出てくる。戻る。
何回か傾けてほぼ出なくなれば。ドレンボルトを綺麗に拭いて元の通りに締める
センタースタンドを立てて、オイルを入れる。
入れる口は右側にあるマフラーの付け根の上ぐらい。前後位置で言えばスタンドの位置ぐらい。そこにあるキャップを開けて、オイルを入れる。
純正が高く無いのでおすすめ。オイルジョッキに0.8リットル入れてそれを全部入れる。
ねじ込まずキャップの棒の先でオイルの量を確認するが、すぐに確認しても多すぎるように見えたりしてよくわからないのでしばらくしてから確認すると良い。
ついでにオイルの捨て方
空き箱の中にビニール袋を被せる。その中に新聞紙をくしゃくしゃにせずに平のまま2日分ほど入れる(1リットルで2日分ぐらい)。そこにオイルを入れて染み込むのを待つ。使ったペーパータオルも入れておくと良い。
自治体によると市販のもので無いとゴミで出してはいけないと言っているところもある。ゴミの分別も色々で、うちは燃えるゴミの日。
例えばコーナンの廃油ボックスは二百五十円(2.5リットル)である。
100均にも売っていて油を吸う小さい袋が十数個入って百円なので、1つ120mlなのでバイクのオイルぐらいの量がちょうど良い。新聞紙と違い市販のものなので良いと思われる。セリアの方が箱に入れて捨てられるものが出ているようであるが、現物は見たことがない。
いるもの
・オイル
・オイルを入れるジョウロみたいなもの(オイルジョッキ)
・オイルパン
・拭くもの(ペーパータオルが適当ではないか)
・12ミリのボルトを開け閉めできる工具
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