不動産テックって言葉を知った。
他にもいろいろと何々テックという言葉がある。
要は業界を新しいテクノロジーで変えていこうという旗振りみたいなもの。
旗振りをしている会社等が宣伝も兼ねて行っている。
不動産業界は何やかんやいいながら最新テクノロジーから遅れている業界である。
資産家は高齢者が多い。客も現物を見て判断する人が多い。
一般の人は多くの取引をすることがなく、仲介業者等は
知っている情報の非対称性を材料により稼ぐ。
仲介業者に頼むより直接相対取引をした方が安いが、それぞれが経験がないから
リスクが大きいので、メルカリで土地取引をすることはない。
ただし今後はクラウドなどへ情報があつまることで相場感などが一般に公開されてい区可能性があるだろう。
ただ本当の意味でのリスクは分からない。
物を手にするのでなく。物は固定されており、所有する見たり使ったりできるだけだから。
周りの環境などモノ自身でない情報の価値が大きい。
管理状況や隣接や周辺の音やにおいなどの環境もある。
中々遠い道のりだ。
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