2009年5月27日水曜日

今日の反省

 今日は会議の場で、正直な想いを伝えてしまった。
 それを吐き出すことにより、自分は楽になったわけでもなく、言い過ぎてしまったかなという後悔が残っている。誰も傷つけてはいないが、自分が一番傷ついてしまった。
 衝動的な行動だったのかもしれない。
 こういう場合はどうしたらよいのだろう。
 いい年なのだから、自分の言動に責任を持たなければいけない。ただいわなくても分かっていることをあえて言う必要はなかったのかもしれない。
 思わず言ってしまう人間だと思われただけなのだ。
 その場に出ないという選択肢をとればよかった。うまく出ない方法を考えよう。

目標を立てるべきか

人生は目標を達成するためにあるのかもしれない。
日々精一杯生きて輝いていることに価値があるのかもしれない
そんな難しいこと関係なく、ただ生きているだけで大変なんだという考えもある。
結局は考え方だ。最後まで充実して生きていったらよいのだろう。
先人ではどのような人が理想なのだろう。
諦めが早いのが自分の弱点なのかもしれない。好きなことは集中できる。
嫌いなこともそこそこできる。気配りもしてしまう。自分のことでなく、人が喜んでいるとうれしい。でも自分がうれしくなるから自分のためかもしれない。多くの人が喜ぶ方法はなんだろう。自分の能力をつけた方が良いのは間違いない。でも自分が病気になっても仕方がない。
 今年の目標といったものを今年は立てていない。でもやろうとしていることは主に三つである。一年間掛けて中国語にチャレンジする。今年こそ宅建を勉強する。これは7月からやるべきだろう。簿記の勉強である。現実の仕事能力は高まる方法がはっきりしない。経験の積み重ねしかない悲しい仕事なのだ。みんなの経験値をためていける仕組みを作っていく必要があると個人的には考えている。

2009年5月24日日曜日

遺伝子があなたをそうさせる―喫煙からダイエットまで

 日が空いてしまった。とりあえず途中まで読んだ本の書評的なものを記載。
 依存症になりやすさ、暴力的な性格、内気な性格、新奇志向性などの性格を遺伝的な観点で書いた本。実際に研究をしている著者が書いており、おかしな偏向はない。控え目に書き過ぎかもしれない。
 1卵生の双子等の調査も含め、しっかり統計的な手法をとった上で遺伝的な部分が影響しているかを書いている。優生学的な話になりがちなので、こういった書き方になるのかもしれない。
 人類だけでも何千万年という歴史があり、あったよね?、その中で遺伝的に不利な要素があればその遺伝子は滅んでいるはずである。
 良い要素として残っている中で偶発的に組み合わさり悪くなったりする部分や、ごく最近の社会情勢の変化に伴い、遺伝的には不利な部分が出てきたのかもしれない。
 世の中にはIQの良い人ばかりではない。これはIQが良いことだけが生存に有利でなかったのか、IQが良いと他の要素が悪くなるトレードオフがあるのか。体が弱い、ストレスに弱いなど。体が強くてストレスにも強くアタマもよい方がいいと思うが。社会としてそれでは成立しないのか。少しづつ全体としてそうなっていっているのかもしれない。
 個人ベースとしてでなく、人類全体として多様性があったほうが種の保存としていいのだろう。
 神のような存在が人類としてくくっているわけではないので、地球上の生物全部が多様性があるほうが良いのだろう。賢い人あほな人、どんくさい人等々

2009年5月22日金曜日

リスタート2日目

 仕事で短気は損をすることを改めてしった。人は言いやすい人には言ってしまう傾向がある。どうも私は言いやすい人に見えるらしい。また素直に受け取ってしまう。言われなかったら起こさなかった行動もある。言われないようにする予防的な行動も重要だし、いわれても気にしないようにすることも大事である。
 ただ言われやすい人間性は変えたほうが良いのか。人から言われることにより気づきも生まれる。言われることに問題はなく、言われたことに対し、反応しないことにより、受ける評価を気にしている。あえて言われること、いわれないようにすること、二重に対策が必要である。
 また過剰に反応しないこと、気づつかないことが必要である。傷つくこと、気づくことによる時間のロスもある。あえて気づかないことも重要だろう。
 無表情になるためには、実際に無表情な能面などをイメージする必要がある。あえて鈍感に成るには、鈍感な人をイメージしたら良いのだろう。
 とりあえず、短期的な処理を片付ける必要がある。この仕事は今やっておくことにより後々に効いてくる。仕事はプライベートと切り分ける必要がないのでうまく段取りして心の平穏を得よう。

2009年5月20日水曜日

一応今日からリスタート

 約一年間空白期間を置いてしまった。昨年の今頃とどれだけ違う自分になっているのか。
成長しているのか考えてみたい。
 読書は相変わらず続けている。昨年の今頃に読んでいたのは成功本、心理学的な本が多い。
 今もあまり変わっていない。読書の量は同じくらい。乱読で知識のかすが残っていっている感じだろう。自分自身が変わらないと周りは変わらないというのは大きな事実であるが、何が変われることだろうか。
 現在の仕事は一応はこなしているが、能力が低いためか、自分の考えるあるべき到達点には近づかない。時間を掛ければそれに近づけるが、時間を掛けることは求められていないようであり、今のままでよいのだろう。
 その近づけない不満が自分の一番のストレス要因である。趣味で仕事をしているわけでないのでそれでよいのだろう。金を儲けるための仕事は、究極は金儲けが目的。短期的な視点長期的な視点と色々あるだろうが。
 自分が責任を持ちきれるわけでなく、問題のないレベルでやらざるを得ないのだろう。

2008年6月2日月曜日

寝る前30分を変えなさい by高島徹治

資格をたくさん取ったということでそういう自己啓発・学習について著書の多い人
仕事は掛けた時間でなく、成果で評価すべき
意識する行動は10パーセント。残りは習慣。習慣の行動はストレスがない
人間の記憶のいわゆる長期記憶のうち、手続き記憶が習慣作りに関わる。
スモールステップ法といって小さな積み重ねからやっていく。
コヴィも思いを行動に、行動を習慣に習慣をじんかくに人格を人生にといっている
レム睡眠rapid eye movement は脳は起きているが体が寝ている。目は脳の一部である
寝ている間に記憶は定着する
またやっているうちに好きになる、やり始めると興奮してくる。まずやり始めることが大切。側座核の働きである
布団の中でスマホを使う人のイラスト(女性)

会議革命 by齋藤孝

会議はたくさんいて一人ずつ順番にしゃべっているのはもったいない アイデアを生み出す場としてスタイルを変え活性化して行くべき。 具体的なアイデアを出せる人が序列の上であるべし。 ディベートは議論のための議論。 会議は目的をひとつにしているはず。レジュメの目的は何か 能力が高いほど馬鹿にされた感がある。 会議リーダーは結果の出るテーマ設定が必要。しゃべりすぎず、段取り力、要約力のある人 いわゆるファシリテーター、ファシリテーションについての本とほとんど同じでした。
無駄な会議のイラスト

AI音声

AivisSpeech 表記不要で無料 voicevox クレジット表記で商用可。よく聞くずんだもんや めたん gemini speak generation