データを自分のところに置いておくのでなく、ネットでつながった先においておく。
ってのがクラウドのイメージだが、
本当はデータだけでなく、処理をするCPUなどもすべて置いておく。
自分のところにあるのはディスプレイ(スピーカーでもよい)など情報を得る端末とキーボードやカメラ、タッチパネル、マイクなど情報を送る装置となる。
処理能力はクラウドにあればよいので、必要なのは通信速度と適切なインターフェイスだろう。
そうなることでそれぞれが忙しいときだけに処理能力を使うということになり地球規模で見ると効率化している形になる。
車をシェアしているのと同じ形である。必要な時に融通しあい、大規模になればより最適化される。
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