2018年1月23日火曜日

建築費考察

19年10月に上がるのが確定的になる19年1月を過ぎれば、
引渡しが19年10月を超える建築需要は減っていく筈。

オリンピック需要なんて全体に占める割合は少ない。
インバウンド向けの需要、東京や京都大阪のホテル建築も
消費税も見ながら、需給のバランスが需要が多すぎる目途が確定的になれば
止む。

実際の開業数と部屋数を見て、需要とのバランスの確認が必要。
ただ、階の高いホテルは商業地になり建築期間が長くなる。
低いのは住宅地になり建築期間は短くなる。
RCなどの需要は、19年初めころから下がるのではないか
木造はもう少し遅れてになるのか。
コンクリ―トは業界団体の加盟団体が景気悪くなったのに気づき
競争したくなってからだろう。現状公正取引法違反にならないのか

結論的に言えば、19年になれば建築費は下がる傾向を見せる。
20年春に完成させる小さな工事を発注して様子を見る。
時間が経てば、建築需要が減ってることが明らかになり
もっと建築費は下がる。
そこから発注を開始するのが良い。

18年は木造や改修。計画の年
19年は小さめの建築で下準備。
20年に本格的な建築をする。

18年4月に需要が増える計画が発表されたら、
そのタイミングは21年4月~の需要増である。
計画がもう一年後になればもっと建築需要が安くなって都合が良い。
着工は19年末から20年春にする。ここで勝負

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MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。