2008年4月4日金曜日

プレゼンテーションは話す力で決まる by 福田健

 10秒で掴むとか言う副題が気になって借りた。 あまりプレゼンの機会はない仕事(コーチング、カウンセリングばかり)だが今後のために  日本では口頭表現の技術は学校では学ばない。  10秒の関連では、気持ちを落ち着かせ2・3秒、間をとってからゆっくり話し出す。 これを習慣づけて、自然に出来るまでする。 いいわけはいらない、苦労話や博識を披露するばでもない。前置きはいらない。 ざわついた流れがあるときは、気分転換の話を入れる。 遠くの人に話しかけ、視線を移していく。  立ち姿、姿勢、手は横、目線は全体に一人一人に優しく明るく  時間を守ること。そのためには準備が必要  自信は経験と準備に比例する。  準備の方法。主題を決め、情報を集める。情報をチャンクにまとめ、流れを考える。切り出しと結びを決める。  内容が良くても表現が悪ければダメ。分かりやすく,簡潔に,印象深く。  NOへの対処  様子見には少し時間を置く。勿体付けには押してだめなら引いてみろ。動揺を隠したい人には気づかない振りしてメリットを押し出す。権威に弱い人には正論で。やり方がわからない人には、細かなステップで。逃げぐせがついている人にはさせてみてほめる  人間力は人柄と見識と実績
 小学校の授業のイラスト(女性教師)

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MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。