2008年3月14日金曜日

仕事の苦手がみるみる消える本 by梅本和比己

 一時期読もうと思って本も買っていたが、時間仮名かって読んでいなかったNLPについての本。この本は図書館で借りた。具体的な実例を挙げて書いてありサクッと読みやすい。へたな入門書よりこれから読むべき本だ。  NLPは、簡単に言えば、脳をパソコンのように考えて使おうという手法。 心理学で言えば臨床心理にあたり、数年前よりはやっているコーチング業界では 一番基礎になっている分野。実践のための手法や考え方であり、科学的かというと 微妙であるが、効果はある。  催眠術的な部分もあるので気をつけたほうが良い。 
 考えと気持ちとは別の存在。気持ちとは体から発生している。嫌なことやりたくないことというのは、過去の経験などから無意識に反応して考えが左右されてしまう。
  その無意識の嫌な感覚をリプログラミングするというが一番の利点だろう。無意識の例としてはパブロフの犬を思い浮かべると良い。懐メロをみんなが聞くのは懐メロが好きなのではなく、懐メロを聞くと昔の思い出を思い出すからでもなく、懐メロを聞くと楽しかったころのここちよさを無意識にカラダに呼び起こさせることが出来るからである。  嫌なことを変えるためには、それに対抗できるようなリソースを見つけ、過去の嫌なことの気持ちに対して、対抗させるような感覚である。
  コミュニケーションに使えるテクニック バックトラック 真剣に聞き、相手の言っていることを自分の言葉でこういうことですねと確認する。怒りや批判を客観的に聞かされることで涼めたり、話を聞いてもらっているということで落ち着かれる 
ペーシング   よくミラーリングというのに近い。ただ、相手が遠ざかるタイプ(警戒型、深謀遠慮型)なら心配事を確認しながら進める。向かうタイプ(行動派、目的思考型)ならアイデアを確認しながら進める キャリブレーション 感情に支配されないよう。目的達成のためには相手を動かさないと意味がないという視点で、自分の行動を最適化する。
 ストラテジー 夢想家、現実主義者、批評家の視点で考え、統合する  パソコンを使う警察官のイラスト

2008年3月12日水曜日

スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか BY竹崎孜

 北欧の教育制度福祉制度に少し興味があったので読んだ。 人口は900万ぐらい。女性の社会進出が多く、16から64歳では75㌫。男性80%。税金が高く、福祉に手当が多いところに原因がある。  公務員に女性職がおおいようだ。民間ではやはり管理職には男性が多い。大企業では女性5%ほど。  子育ては、児童手当は生まれたらみんな2万円弱(1人)。4万。6万。10万。14万(5人)。と増えていく。住宅手当は所得と子供の人数に応じて増える。子供がいなくなれば小さな家に引っ越す人も多い。税制が婚姻に不利な時代があったことをきっかけに事実婚が多くなっている。小学校中学校は無料。高校は一部大学進学向きの勉強をするところを除いては、職業訓練校的。大学生は国の教育ローンで進学する。定年まで返していく。定年後は年金からは返さなくて良いようだ。  ウィキペディアによれば、福祉の先進地?実験場的な面で見られているようだ。生活保護制度的なものはあるのだろうか。
少子高齢化のイラスト

役所の経営改革 BY武田安正ほか

コンサル会社社員が書いた役所業務の改革プロセス。
  小さな政府でなく、高い成果の政府。イギリスやアメリカではミッションを掲げたエージェンシーとなっている。日本でも独立行政法人はそんなイメージで作られているらしい。
  漢方薬のようにカイゼンをしていくのでなく、根本から変えていく必要がある。明治維新や2次大戦後のように。特権の廃止。地租改正農地改革。新憲法。
  人事管理でなく、人材の管理が必要。停滞する分野の人材をリ・スキル化する必要がある。  細かな内容は、一般企業でやるような改革を模したものが多い。じっくり読むにはまだ自分がその立場まで心が入り込めていない。 
 日本はこういう政治や行政の制度の生涯学習が足りないのではないか。リ・スキルもそうだが、変化が早くなったこと、人生が短くなったことで、中年になったとしても自分の能力開発の必要が増してきていることを国民は知っておくべきだろう。
大久保利通の似顔絵イラスト

2008年3月11日火曜日

先の人の書評欄から読みたい本(途中まで)

お客には絶対に謝るな! Never Say “Sumimasen” to Your Clients! 千円の洋書みたいな本
はまる人、はもる人、はめる人 「強味」の人材像 [朝日新書061] (朝日新書 61)
コーチングの神様が教える「できる人」の法則 (単行本)
SQ生きかたの知能指数
ポジティブ・チェンジ~主体性と組織力を高めるAI~
影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか (単行本)
 前にも上げた本。人を動かすの同レベルの本。絶版?
決定版 大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争
イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材 (単行本)

アマゾンのレビュアー書評あさり

アマゾンの書評を見ていると鋭い書評が時々ある。そういう人がどんな本を読んでいるのか探るのが楽しい。自分では気づいていない本がたくさんある。ただ専門書が多いので3000円4000円といった本がザラなので悩みどころだが。今朝もそういう人を一人発見したが、ほんの中身をチェックしきれない。世の中には賢い人がいるもんだ
 トフラーの富の未来の書評より

富の変化を知識・時間・空間軸で深くとらえています。

知識については「常識」「一貫性」「権威」「啓示」「時の試練」「自然科学」の
どれか(複数)を競合した基準として使っているとしたうえで、
「自然科学」以外の基準は自分で進化する力を有しないので、十分に注意する必要があるといっています。
日本に当てはめると、学生の科学技術離れが叫ばれていますが、
そのうち興味の問題だとはいっていられなくなるのでしょう。

次に、時間については、時間軸における様々な非同期化による摩擦が大きな問題だといっています。
企業、社会団体、家族、労働組合、官僚機構、公教育制度、世界的統治機関、政治構造、法律
の順にスピードが遅くなっており、それを同じ速度にすべきだといっています。
日本に当てはめてみると、まあ同じ構図なのでしょうね。

更に、空間については、世界で富を得られる空間は流動的であり、
知識と時間と空間を密接に関連させて相互作用を上手く起こさないと、
富が逃げていくといっています。
古い産業、古い文化、古い社会構造にとらわれていると富が逃げるということです。
日本に当てはめてみると悲惨な状況だと思います。既得権益がまだまだ強すぎます。

技術や経済の動きについては「フラット化する世界」の方が具体的でしたので、
ビジネスを考える際の重要なヒントを与えてくれましたが、
本書はより深く洞察することで世の中の見方、自分の考え方について、
再度整理するための視点を与えてくれました。

これからの世の中を生きるための必読書でしょう。

とのこと。いつか読みます

モチベーションが上がるわくわく仕事術 BY小林英二

 いわゆる自己啓発(self-help)ジャンルの本。内容的には金川教授のモチベーション本くらい満足です。☆4.5
 仕事に対してのモチベーションをどうあげていくかというのを小林氏自身の方法を伝道しようとしているエバンジェリスト。
 仕事は楽しんでやるもの。覚悟を決めて真剣に楽しむ。楽しさを発見するのであって、つらいことを楽しいと思い込むのではない。ましてや頑張ってはいけない。また楽しむ=楽をするでもない。
 チクミントハイのフロー理論によれば
・自己目的的な活動・目標設定とフィードバック・自己統制感・能力拡充間・注意の集中感
 が楽しいときであす。仕事自身の存在を忘れ、知らない間に時間がたっている。
 そのためには
・ワクワク発見力・ゲーム化力・頭の整理力・感情のコントロール力・学習力
 が必要なのだと。
・ワクワク発見力
 基礎には他人からの感謝がある。見えない部分の感謝も思い出す。自分のマントラを持つ
 ○○に対して、○○を行うことで○○を実現するのが自分の仕事
・ゲーム化力
 知的好奇心、ユーモアがいる。自分が、人がどんなときにワクワクするか(金川氏のモチ論と似ている)。やらされている感はダメ。小さな目標設定。自分への褒美設定。もちろん他人への褒美も必要、自分に帰ってくる。ほめ言葉のボキャブラリを増やそう
 難しいことにチャレンジして得意分野を作る。閾値を越える。安全基地を作る
・頭の整理
 GTDの紹介だった
・感情のコントロール
 何を恐れているか、怒っているか。はっきりさせる。ノート化。
 プラスの面を見る。人も他人も。マントラを作る
・学習
 仕事のできる人から盗む。良いところだけを近くで
 インプット(取り入れて、覚えて)してアウトプット(教える、身につける)する

短い章だったが上司との良い関係を保つ方法が書かれていたのも参考になる
 上司に対しては人事権も無いので、その人の考え方などを積極的に動かすのは骨折り損。
 まずは好かれる。そのためには上司に期待する=良いところを見て盗む。小さなことでも感謝し、伝える
 上司はどのような、背景を持って育ち、どのような考え方を持っているか。プレッシャーを受けているか。基礎的な考え方はどうか知る。
 上司も何も言わないでも満足できる成果を出す部下を望んでいるはず。先を読みマネジメント見を取り戻す。上司の期待、やりたいことを先回りする能力がいる

参考図書
リストのチカラ [仕事と人生のレベルを劇的に上げる技術]

2008年3月8日土曜日

MBTIについて

 MBTIとは性格分析のようである。2×2×2×2の8つに分けるようだ。エニアグラムよりは面白そうだ。
 しかし、意味合いがいまいちなところがある。心理学という、人間の内面を測る科学で証明しきれない部分があるからしかたがないだろう。
INTPという結果がでた場合もありENFPという結果も出た。
NとPはほぼ確定的であるようだ

読む本
最前線のリーダーシップ (単行本)
私はこうして受付からCEOになった  
最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ) (単行本)
なぜ社員はやる気をなくしているのか (単行本)
学習する組織 現場に変化のタネをまく (光文社新書) (新書)
自治体再生戦略―行政評価と経営改革 (単行本)
“改革”の技術―鳥取県知事・片山善博の挑戦 (単行本)

AI音声

AivisSpeech 表記不要で無料 voicevox クレジット表記で商用可。よく聞くずんだもんや めたん gemini speak generation