「ないぶ」 と 「うつべ」 と入力し変換した。
うつべというのは三重県四日市市にある地名である。
戦前に四日市に合併された3,000人ぐらいの村である。
由来は知らないが、内部とかいてうつべと読める人は近隣の人
か鉄道マニアぐらいではないだろうか。
内部出身とかいても、ないぶ出身としか読まない。
内部駅というのがあるが、近鉄が赤字で廃線にしようとしたのを
四日市市が出資して別会社にして存続している。
車両は非常にかわいい。
なぜなら 近鉄といえば
日本のほとんどの鉄道が3フィート6インチ(1,067 mm)の狭軌であるのに対して
新幹線や近鉄は例外的に標準軌と呼ばれる4フィート8.5インチ(1,435mm)を使って
いることで有名であるが
この鉄道は762mmという狭い軌道を使っているからである。
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