2015年6月6日土曜日

野球規則8・01(f)

投手は、球審、打者および走者に、投手板に触れる際、どちらかの手にグラブをはめることで、投球する手を明らかにしなければならない。投手は打者がアウトになるか走者になるか、攻守交代になるか、打者に代打が出るか、あるいは投手が負傷するまでは投球する手を変えることはできない。投手が負傷したために同一打者の打撃中に投球する手を変えれば、その投手は以降再び投球する手を変えることはできない。投手が投球する手を変えたときには、準備投球は認められない。投球する手の変更は、球審にはっきりと示さなければならない。

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