株式投資について
株式投資はギャンブルだ。そもそも人生はギャンブルだ。情報収集をして最終決断をして責任は自分にある。職業選択、進路、交際相手等。
いわゆるギャンブルは、胴元側の儲けが大きすぎることに問題がある。宝くじは、自治体への寄付行為だと思ってやる分には問題ないのだろう。24時間テレビみたいなものだ。
パチンコは、運や技術にかけるのかどうか知らないが、頭脳を使う部分が少ないような気がする。攻略法があるのかもしれないがあれば違法なのだろうし、経営するほうがましだが、法律的にグレーゾーンだ。
競馬や競輪なども、結局は運だし、胴元がたくさんお金を持っていく。じゃんけんでお金を掛けたり、チンチロリンのほうが胴元はいなくていいだろう。
そういう意味では賭けマージャンは頭脳も鍛えられていいのだろう。できないししないけど。賭け将棋とかもそれは意味があったのだろう。
株はその企業に賭けるというファンダメンタルな部分と、値動きに賭けるという他の株をしている人との競争の部分に分かれる。その企業に賭けるという部分でいえば10年計画ぐらいでやらなければできないし、今ではそういった部分を専業にしているような市場や投資家もいる。
値動きに賭けるのはデイトレーダーやシステムトレーダーに勝てないだろう。大きな組織や決算等に縛られている投資家に個人で勝つこともできるだろうが、そのことを専業にしている人たちがたくさんいる。人の裏をかくことで儲けを得る
優待、配当、値上がりが株をやる目的だろうが、優待狙いは優待が終われば値段が下がるらしい。逆に言えば優待前に値段が上がるのだ。安いときに買って高い時に売るのが商売の基本だが、手数料は抜かれる。優待狙い狙いように松井証券株を買えばいいのだろうか
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