問題集を一度やり、参考書を一通り見るのが終わりつつある。
税については、生きていくうえで大事なのに知らなかったことが多い。一度かじっておけば機会があったときに深く理解ができて興味も持てる。勉強してよかったと思う。
不動産については、5年ほど前に宅建の資格を取って活用してないままなので忘れつつあるものの復習のような形になった。
投資や運用については、経済についてはそれなりに勉強していたはずだし、日経新聞とかも昔は購読していたのだが、株や為替については自分の興味の外にあった。今は実際にやろうと考えながら情報に触れていっているので効率が良い。
しかし、株というのはギャンブルに近いイメージだろう。
しかし、就職や受験、恋愛や結婚もある意味ギャンブルだろう。確率の中で生きていっている。
例えば公務員になっていたとしても、景気低迷の時代はよかったが、景気回復すればどうか、若いうちは安い給料で働かされて、年を取れば給料増えるのかと思いきや時代が変わって増えないということもあり得るだろう。
稼ぐ力を身に着ける、健康でいるそういうことが大事なのだろうか
株の運用はデイトレードのようなところから、ファンダメンタルを気にしたり、優待を気にしたりとか最後はインデックスファンドになるのだろう。FXとか先物とか、信用取引だともっとハイクラス。国債とかMMFとかだともっと緩い感じになるのだろう。
これは間違いなく上がる株というのが分かっていたけど興味がなかった時代もあったし、アベノミクスは間違いなく為替で勝負できていたはずだった。どうすれば勝負できるかということを今勉強しておいて本勝負に備えたい。今はちびちび設ける勉強をするタイミングなのだろうと思う。
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