2008年4月22日火曜日

なぜADHDのある人は成功するのかBYトム・ハートマン

 ADHDのある人が成功する理由を書いてある本ではなく、ADHDの人が成功するにはどうしたらよいかという本。
  そもそもADHDはハンターである。
 少しの刺激で集中力を切らし、興味を移す。順番を待てない。多くのことに興味が移り、やりかけで終わってしまう。
 自己認識が不足。いつまでも不安に思ってしまい、行動に移せない。片付けられない。定型的な仕事では注意力を失う。
 こういった性格は、農耕社会が始まるにつれ遺伝的に劣勢になり、消滅してきた遺伝子の特徴である。ただ、現在の起業家たちの多くはADHDにあると見られ、そのほかADHDに適した職業はたくさんある。 
 ADHDは診断を受けたほうが良いが、人に発表する必要はない。理解はまだされていないので発表されても不当な扱いを受けたりすることが多い。
  ADHDの人が成功するには、弱点を知り長所を生かして仕事をすべきである。運動はADHDの傾向を抑える作業がある。ADHDの人は食事に気を使わない傾向があるがバランスの良い栄養は当たり前だが、脳にプラスである。 
 ノーということを学び、人を許す。不平不満、批判、糾弾しない。おせっかいを焼かない、優秀なファーマー(農耕民)と組む、雇う。今を生きる。 
 ミッションをたて、大きな仕事は小さな仕事の積み重ねである。
ハンター・狩人のイラスト

2008年4月17日木曜日

読書がとまっている

読書がとまっている。成長は止まっていないか 全体として成長できればいいはずで、今は風邪が治ったので体力・生活面のほうの 成長もしくは現状維持を図るところに力をいれている。 やること ・部屋の片付け ・バイクのボックス取り付け ・スポーツクラブにいくタイミングと生活リズムに組み入れる ・勉強を出来る音源を作る方法も検討 ・読書の時間をどこに組み入れるかも検討する
読書で目が疲れた人のイラスト(男性)

2008年4月15日火曜日

さてさてしばらくブリ

 風邪を引いて2日寝込んで、仕事もぎりぎり状態でやっていたのが1週間ほどでやっと8割がた治ったので復活です。  原因は、花粉症と残業だ。せっかく早起きしているのに残業をしてしまい、花粉症で喉や鼻の粘膜が弱っているところに入り込まれてしまったのだ。早退した日もあるので、結局残業した意味はなかった。  寝込んでいたのであまり読書も出来ていない。ちらちら合間に読んだが、記憶に残っていない。寝ながらワンセグを見ていて、サラリーマンネオの面白さを見つけてしまった。  しっかりした放送作家がついていること、芸人のギャグ中心でないところが面白い原因だと思う。
寒気・悪寒のイラスト

2008年4月4日金曜日

人間関係力と知力

人間関係力は長いので人間力としたいが、人間力を表現する力が人間関係力=コミュニケーション力なので正しくないのでもっと整理されたものが欲しい。
  人間力=人柄と見識と実績のそれぞれを伸ばしていく。
  人柄は性格であろう、素直にまじめに、人を信じることなど。すぐに出来ることは人の悪口を言わない、可能性を信じること。
  見識はひょっとすると知力とかぶっているのかもしれない  実績は、無理に重ねることはできないが、積極的に手を出すことにより経験は積める。手を上げたことに真摯に取り組むこと。
  コミュニケーションの技法については、体に染み付くまで意識して繰り返すしかない。まずはあわてないこと。落ち着くことから始まる
   知力とは何か  今一番伸ばしたいのは、問題解決力だ。今後はそういった方面の本に注力したい
 インフルエンサーのイラスト(棒人間)

そろそろ勉強のまとめが必要かも

 1月ごろから乱読してきたが、記憶の整理、定着のためにまとめて行きたい。 生きていくために必要なこと  ・金はもちろんだが人間関係、知力、自分の気力、体力である 金について  ・大事なことだが、充分な準備と人間関係、知力、気力、体力があれば何とかなる  ・ただ、ビジネスともつながる部分であり、会計・簿記について一定レベルの知識を得たい 気力について  ・考え方の整理をして、経験を積み重ねることにより、よっぽどの外部要因がないと大丈夫で あろう。うつについても、世間の人から比べると100人に一人ぐらいの知識はある。 体力について  ・最近運動不足であるが、まもなく再開予定である。病気にならないようにリスクを最小限に していく 知力について  ・知力と、人間関係の力がビジネスの本質でありここについては別にまとめる。
 トイレで勉強をする人のイラスト(男性)

STUDY HACKS by 小山龍介

 今までやってきたことが正しいという考え方は論理的でない。  食べるように学ぶ。  口調から盗む。思考も変わる  キャリアのブルーオーシャン戦略。他人にはすぐには真似できないユニークなキャリア  会計はどこでも通じる。英語で学ぶのも一手。  全てのことがケーススタディ。ケースは情報として売っているほど価値がある。
 寺子屋で学ぶ子供たちのイラスト

プレゼンテーションは話す力で決まる by 福田健

 10秒で掴むとか言う副題が気になって借りた。 あまりプレゼンの機会はない仕事(コーチング、カウンセリングばかり)だが今後のために  日本では口頭表現の技術は学校では学ばない。  10秒の関連では、気持ちを落ち着かせ2・3秒、間をとってからゆっくり話し出す。 これを習慣づけて、自然に出来るまでする。 いいわけはいらない、苦労話や博識を披露するばでもない。前置きはいらない。 ざわついた流れがあるときは、気分転換の話を入れる。 遠くの人に話しかけ、視線を移していく。  立ち姿、姿勢、手は横、目線は全体に一人一人に優しく明るく  時間を守ること。そのためには準備が必要  自信は経験と準備に比例する。  準備の方法。主題を決め、情報を集める。情報をチャンクにまとめ、流れを考える。切り出しと結びを決める。  内容が良くても表現が悪ければダメ。分かりやすく,簡潔に,印象深く。  NOへの対処  様子見には少し時間を置く。勿体付けには押してだめなら引いてみろ。動揺を隠したい人には気づかない振りしてメリットを押し出す。権威に弱い人には正論で。やり方がわからない人には、細かなステップで。逃げぐせがついている人にはさせてみてほめる  人間力は人柄と見識と実績
 小学校の授業のイラスト(女性教師)

AI音声

AivisSpeech 表記不要で無料 voicevox クレジット表記で商用可。よく聞くずんだもんや めたん gemini speak generation