社交ダンスと競技ダンス

社交ダンスは社交を目的としているダンス
競技ダンスは競技を目的としているダンス

競技を目的とするということは、競う基準があり
それを競うということ。アイススケートやシンクロナイズドスイミング
新体操のように採点のポイントがありそれで勝てるようにダンスする。
今はシンクロでなくてア―ティスティックスイミング？か何かだった筈


本来ダンスは踊ることを楽しむ個人の喜びや、一緒に踊る楽しみ
みんなで踊る楽しみ。楽しい姿を見る楽しみといったエンターテインメント
である。芸術である。バレエや演奏と同じ世界である。

心を動かされたどうかが重要なのだが、感動は数字で評価をしにくい

そのため点数をつける基準を定めて点数で競う仕組みになっていく。

多くの人を感動させたという気持ちが動機にしかならないのが
芸術というものです。