森泰吉郎が森ビルの創業者。1904、明治37年生まれ 1993年平成5年没。89歳で亡くなったということ。
優秀な人であろうが、健康に気を使ってようが、90前後で亡くなる。
東京出身。実家が、米屋兼大家業。のちの一橋大を卒業し、のちの京都工繊大で教鞭。
戦後、東京に戻り後の横浜市立大の商学部長。三井不動産の幹部と知り合いで、50歳ごろには貸しビル業に進出。55歳で職を辞して森ビルに専念。クリスチャン
オペ―レーションズリサーチの方法を取り入れた経営手法。
長男が慶応大の経済学者。次男が森ビルの後継者、東大卒後会社で陣頭指揮。
三男が森トラストの会長、社長は三男の長
オーナー企業であることによるメリット・デメリット
派閥争いしても意味がないため派閥、学閥がほとんどない。
組織としての意志決定が速い。
三十半ばで自分がどこまで出世できるか見えちゃう。 組合がない。
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