官公庁会計は、小遣い帳みたいなものである。
現金主義であり、簿記と違い現金が動いたら書くような仕組みである。
そのため、どう使うかをしっかり決めておいて、違う使い方をするときには改めて議会に諮る
予算が重要である。
公営企業会計は、予算よりも決算が重要である
上手に儲ける、効率の良い経営をすることが重要である。
どちらかというと、決算の方が重要になる。
一定自由に動きやすいように、管理者をおいて、自治体の長からは独立した動きを取って
融通が利きやすいようにしているが、
小さな自治体では管理者を置かずに、自治体の長が兼務していることが多い。
人件費も浮くからね!
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