2015年4月25日土曜日

柔らの道 手首をつかまれたときの捌き

ケンイチをたまにしかやらないので、体から抜けていく。

毎日するのがいいのだったか、忘れそうなぐらいのタイミングで記憶を強化するのが良いのか

体の動きの記憶もそうなのだろうか

柔らの道について

手首をつかまれたときはギュッと手を固く結び、緩めてすぐ素早く相手の親指と4指で握ってる方向にひじから先を動かす

相手の体の横に回って払うのもよい

畳の間で相手の攻撃を受けて、投げる?抑える型を習い始めた

1つは 相手の右手刀の上段を
右手で受けて、左手で脇腹を突く。指を立てて突くみたい
そのまま、右手で受けた手首を引っ張り、左手は相手の肘関節を押して
極めて抑えていく


もう一つは
同じく右手上段手刀を
右手で受けて、右中段蹴りをして
そのまま、右手で受けた手首を引っ張り、左手で肘関節を押して
極めて抑える

今わからないのは
相手の攻撃を受けるのは、どちらの手で行うのかがわからない
自然と出るほうなのだろうが、練習していないのでわからない
型をやり続ければ身につくのか、意識してやるべきものだろうか

2015年4月11日土曜日

すり足の理由

フットワークは整地された場所でないと難しい。
足技やタックルに弱い。タイミングが相手にわかりやすい
というようなことのようである。

剣道はどうなのか。
メーンと思いっきり踏み込んでいるような気がする。

剣術から剣道になって、道場でしかしなくなったのでフットワークに変わったのかもしれない。

古武道ではそもそも武具をつけていればフットワークは無理だろう。
突きがひねりが入らない前提なのと同じなのだろうか。

2015年4月10日金曜日

古武道気づき

型の練習で、体の向きを変えるとき
 一歩目の足の動かす位置が大事。一歩目の位置で二歩目が決まる
 足は滑らす。いわゆるすり足にする。上げて動かすのではない。
 これはなんでだろうと調べる
受ける手
 前の捌きは大きく、受けるのは小さく
 前に伸ばす手は突きを受ける
 払いの手はギリギリ払う
腰を入れる
 一歩が大きくなる。
受ける手はしょうていで。
手首を受ける。肘がいいが難しい

二人での練習
上段突きの連打。左前の姿勢のままから、左の順突き(ジャブ?)。
右の逆突き(ストレート?)を打つ。
相手は右手で外から内に受けて、左手でも外から内に受ける。
左手で受けるときに、後ろ重心になっておいて、受けた後に右の逆突きを腰を入れて打つ


突きを進みながらするときは、しっかり踏み込んで一歩で進む。重心を低く腰を入れる

蹴りは、素早く戻すのが基本だが、当たらないので実践では違う。


すべての動きに意味がある
 前に手を出すのは突きの受け
 中国拳法の前に手を伸ばして、指を下にして上に腕を上げ
指を上に掌を相手に向けて、腕を下す動きは、相手の連続攻撃を裁く動き
 ベストキッドで窓拭き作業がトレーニングのシーンがあったとH氏。

2015年4月5日日曜日

どう動くか 超MBAから

・意図すべき失敗
  チャレンジしてみて失敗すると決まっていなければ意図する失敗にはならないのかもしれないが、今はチャレンジの途上である。
 殺されることはないので安心しよう。同じことをしていても学ぶことは少ないので自分としての利益は増す
・クネビンフレームワーク
  前任者が引継を作らないというよりは作れない。あるものを自分の方法でこなしていくという人であった。教えるのも大きくとらえてこういう方向でというのはできなくて、自分の方法でこういう手順でというものである。やり方が変わったら教えられない。
 ただクネフレでいう、無秩序ではない。作るものは決まっており、この組織での正当な作り方が謎なままであるだけだ。作れないことはないと考えられるので頑張ろう。 
 自分としては混沌に見えるが、実際は複雑なだけだ。専門家に聞けば込み入った状態までもっていける。来年度には単純にしよう。


答えはない。答えはない。見方が変われば、いろいろ!いろいろ!
ってのを思い出した。

Harvard Business Review 超MBAの思考法 まとめ

平成21年11月の本を読んだメモが出てきたので読み返して書いてみる

エビデンス思考
 成功談失敗談には強調されている部分がある。ブレークスルーといっても大抵焼き直し
 短所にも目を配る
 というメモ。エビデンスが大事だよっという話のメモ

意図した失敗
 学ぶには失敗から
  失敗を恐れる心理
①自信過剰 あえて失敗して自分に限界を知る
②危険回避 プライドもあり成功によって評価されているから
③都合の良い結果を求める 信じているものだけでよい

パターン認識よりも失敗することが早い時もある
反証こそ真実に近づく一番の早道

意図した失敗を検討すべき時
①失敗によるコストが得られる利益より大きく少ない
②同じような意思決定が何度も繰り返されるとき
③環境が大きく変わったとき



クネビン・フレームワーク
 単純⇒込み入った⇒複雑⇒混沌⇒無秩序

 因果関係がはっきりしていて、ベストプラクティスに頼れる
 専門家の分析が必要
 何がわからないのかもわからない
 わかりえない、解を探しても意味がない

テスト&ラーニング
 就労支援プログラムも実験ではないか。やりなさいとあるがやめたらだめとかはない

デザインシンキング
 人々が生活の中で欲し必要としているのは何か
 製造包装マーケティング販売アフターサービスの方法で何を忌みきらうか
 を直接観察し徹底的に理解しイノベーションに活力を与えること

ブレーンストーミングとプロトタイピング
 着想 インスピレーション
 観念化  ideation
  具現化 インプリメンテーション
 徹底的にチームメンバーにインタビュー

気づき 小さな組織は一子相伝。知恵を伝える方法としてプログラムがある

学習思考力
 業務効率を重視すると長期的には業績が下がる
 新しいやり方のトレーニングをしない不健全な競争試行錯誤しない

 業務プロセスのガイドラインを占める 
 コラボレーションツール
 プロセスデータの収集⇒ベストプラクティスを見つけ普及させる

CQ  Cultural Intelligence
  ブリコラージュ 器用仕事 何かを作りたいというパトスで手元にあるもので作り上げる
  アフォーダンス ロジカルシンキングでなくエコロジカルシンキング
  あぶだくしょん アパゴゲー 演繹帰納でない第3の思考プロセス

 あぶだくしょんのステップ

①意外な事実の発見
②理由への疑念
③直観による仮説
④仮説の検証
⑤立証


創造性は努力のたまもの。模倣に励むべき変化には失敗がつきもの
創造的行為は暴力と破壊。怒りそのものではなくそのエネルギー

模倣の動機
 安全、適応、思い込み、強欲
   

MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。