出張の帰りに本屋に立ち寄り、立ち読みして面白く、買った。
少し前に読んだので思い返しながら書いている。
安倍首相は前回の人気の際の失敗から多く学んでいるという論調だった。
過ちて改めざるこれを過ちというという論悟があり、これを私の子どもが小学校1年のときに先生が学級通信に書いていたので、自戒の言葉にしている。
自分の力は不十分だということをわかっており、官邸にしっかりしたチームを引いている。
中でも菅はすごい人材のようである。
真面目さに加えて、底力がある。怖さを見せないが、自分の力も見えているのであろうか
新しい組織に乗り込むときには、くぎを刺してくれるしっかりした人材が必要である。
今回の異動ではどのように動くべきかしっかり考えたい。
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