2008年4月3日木曜日

採用のプロが教えるできる人できない人 by安田佳生

元リクルート社員でいまベンチャーの採用の手伝いをする会社社長?  出来る人はいつでも売り手市場。中途採用にでてくる人はほとんど出来ない人。新規採用時にしっかりとできる人を取るべき。社長以上の人材は来ない。  学歴がある人が仕事が出来る確率は高いが、イコールではない。素頭力が必要。 素頭力はコミュニケーション力と論理的思考力である。コミュニケーション力を持っている人は20人に一人。論理的思考力を持っているのも20人に一人。400人に一人しか両方持つのはいない。  段取り力=シミュレーション力。取り合えずでは無く、ゴールを描き、過程を見てから動く。  他に、素直さ、エネルギーの量も必要。自立志向の強い人は自営業の子であることが多い  仕事が出来ない人に指導は出来ない。  仕事が遅い人=仕事が出来ない人。負荷を掛けてやってみる。出来たら違う世界になる。即行動する習慣が、即判断する経験となる。1週間考えても実際考えているのは2時間も考えていないはず。  みんなで考えるのは出来ない人。考えていない人が多い。  プラス思考でも10点満点で5点以下にする。物差しを変えていく  イチロー松井は仕事=プライベート。  営業の人材は、達成意欲とストレス耐性。達成意欲は自分のハードルをどこにおいているか。達成ぐせがついてるほうが良いときもある。達成ぐせは、課題を達成しないときがすまないタイプ。  ストレス耐性。プレッシャーに強いか、良くしゃべる人は弱いことが多い。圧迫面接といってわざと嫌がることをいい反応をみる。鈍感とはわけて考えるべき。
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人に好印象をあたえるひとはここが違う by 渋谷昌三

第一印象でまず嫌われないこと。少しでも知られていること。
笑顔、名前を覚え呼ぶ。
みたまんまでなく、例えば男前なのに面白いなど。
隙を見せる。なごみ系、いやし系=ストレスを感じさせない
温かさ。穏やかなしゃべり、同じ目線、隣に、
少しずつ親しくなる
他の人の悪口はいわない。目立とうとしない。
 マイルドヤンキーのイラスト

管理職はカウンセラー by 植西聰

 いろんな例を挙げて管理職カウンセラーとしての対策を書いてある。 ・やる気を失った人=うつ病と同じ。まじめな人がなる。おこらないはげまさない。受容傾聴で理由を探る。そういう人こそ経験を積んで強くなっていくべし。(少し前の自分だと思っている) 優秀な人は失敗にうぶであり、自信を失いやすい 個性的な人は自己重要感が強い。 頭の良い人はプレッシャーに弱い。即断、責任を避ける
 中性的な人のイラスト

会社を変える40歳の仕事力

PHPの雑誌か何かのまとめでいろんな著者がいる。 リーダシップはマネジメントとは違う。マネジメントは御する。 リーダーシップはビジョンをもって引っ張っていく感じ 金井教授もかいていた。金井氏は京大教育学部から神戸大の院にマッキンぜーで働くつもりがそのまま大学に残り教員になったとのこと。
  この本はいわゆるミドルを対象にしている。45歳ぐらいは死から逆算できる年頃。良いキャリアは人それぞれ。自分の定義を持っているはず。
  まず行動する。自分探しはやめる。過渡期を受け入れ、小さな勝利の繰り返し。きっかけをまたない。クランボルツの研究によるとキャリアの80パーセントは偶然。掴み取るかどうか
腕まくりをする人のイラスト(女性会社員)

2008年4月2日水曜日

今の考え方のまとめ

生きていくために必要なこと 
 ・信念
  ・コミュニケーションの技術=実は人柄かも?
  ・頭のよさ 
 すべて、経験と学習で強くすることが出来る。効率のよい学習をすること。 学習効果が良くても、何を目標としているかで学習している意味がなくなることに注意。 その目標を明確に見つけられるまでは、今の仕事を効率よくすること。無駄なく間違いなく。 といったことに注力する。ただし、何をしようと生かせること、勉強の方法(脳科学も含めて)、コミュニケーションの方法(コーチング、プレゼンテーション等)、合理的な考え方、システム思考、時間管理などうぁどんどん学んでいくべきである。また経験を積む努力をしていくべきであるメガネが光る人のイラスト(男性)

買う本

仕事でそのまま使える実践CD付き 研修女王の最強3分スピーチ―アガリ癖、話しベタは、必ず治る! (単行本)大串 亜由美 (著) 価格: ¥ 1,500 (税込)
スピーチをしている女性のイラスト

精神科医は信用できるか by和田秀樹

勉強・心理学・教育についての自己啓発本などたくさんの著書を持つ和田氏の一応専門分野の本。  精神科医は医師資格があればなれる。精神科の医師で一番腕がいいのは総合病院の勤務医であった人。精神病院勤務、特に昔ながらの薬漬けの病院の人はあまりよくない。カウンセリングの方法などは学校では学ばない、症例への薬の使い方を習う。といった内容であった。    内科のドクターで精神科のお客を見てあげる医師が時々いるが、診察経験のある医師なら別に大丈夫な気がする。特に心因系のうつであれば、受容のできるドクターでかつ、自分が耐えられるドクターであればOKだろう。評判の良いドクターは概ね良いドクターだが。患者に評判のいいのは、甘やかしてくれるだけの医師である可能性がある。統合失調であれば治すドクターに変わったほうが良い。うつは波がある場合もあるが、治るように変化していく医師のほうが良い。  精神科で開かれた病院。医師が何人かいる病院が一番良いと思う。  カウンセリングのイラスト(男性医師)

AI音声

AivisSpeech 表記不要で無料 voicevox クレジット表記で商用可。よく聞くずんだもんや めたん gemini speak generation