機関車トーマスにヒューゴという機関車が出てくる。
機関は不明だが、車両の後ろにプロペラが付いていて推進するきかんしやた。
話では新世代の機関車でトーマスたちに取って代わる心配をされ、
意地悪をされていたが、危ないので迷惑がられたり、
構造上連結できないなどの悩み等があることがわかり打ち解ける。
という展開だった。
実際にガソリンエンジンのプロペラ推進の機関車がドイツにあった。
1台だけ試作されたが同様の課題が解消されなかったようだ。
非常に早く走れたがその一番の理由は軽量化できたからのようである。
そもそも機関と駆動部との間には変速機が必要になる。
一定の回転数でトルクを発生するので
切り替えが必要だが。
プロペラだと不要になる。実際には航空機のエンジンを使っていた。
構造も航空機と同じ作りで空を飛ぶ為の軽量化が図られていた。
成る程。
0 件のコメント:
コメントを投稿