2016年12月4日日曜日

ホランドのRIASEC

ホランドは職業選択の分類として6つに分けている

個人的な分析では、R5、I2、A2、S2、E4、C0だった。

Aの仕事を9年、Sの仕事を13年したが、Cの仕事を1年半した。
最後の4年半はEの仕事の要素が増えていた。

今更、Rの仕事で食べていくのもどうかと思うので、
Eの仕事で生きていく。RIASを生かしながら。
最後のCをもっと伸ばさなければ経営として生きていけない



RRealistic現実的技術人に係わらない
IInvestigative研究的サイエンス好奇心 数学物理科学
AArtistic芸術的芸術小説家 時間に縛られるのを嫌う
SSocial社会的ソーシャル・サービスカウンセリング
EEnterprising企業的管理的ビジネスリーダーシップ 説得力
CConventional慣習的ルーティン的ビジネス経理

中小企業診断士か

しばらくは、転職前の引き継ぎの整理、先の状況把握。
先の状況を把握し行動できたら、中小企業診断士の勉強を考えてみてもいいのかもしれない

ハローワークのイラスト「端末で仕事を探す女性」

キャリアドリフトからキャリアデザインへ

以前に就労支援について考えているときに、金井壽宏を知った。
簡単に言うと、キャリアデザインって自分で簡単にできるもんでないし、状況に流されてみて節目で動くということ。

キャリアってなんだろう。積み重ねてきた実地の経験って意味らしい。

仕事のことだけでない。地元の付き合い、幼稚園小学校中学校高校大学の経験。部活。団体
すべてだ。

それらすべて、自分で考えて決めて選んできたのか。

選ぶにしても、それまで生きてきた経験をもとに判断して、後から振り返れば正しかったかという判断も多い。

普通に生きてくると、高校や大学でキャリアデザインの機会となる。仕事選びもそう。

ただそれまでにどれだけ自分で選んで行動してきたかという経験がないと、考える力がなく、決断もできない。決断するに必要な判断能力も身につかない。

ただ、社会人になると自ら判断し行動しなければいけないことが多い。どっちでもよくて、結果は大きく変わるといったことも多い。

恋愛や結婚、引っ越しもそうだ。投資もそう(すべてが投資だけど)。

社内人事に振り回される立場から、社内人事を考える立場になってくるが、自分の人事の絵は描けない。政治力を磨く必要が出てくるのだ。

さて、大きな組織では大きな政治力が必要で、しかもそれが自分が望んでいることかという疑問が出てくる。小さな組織で小さな政治力で自分の経験を活かせるようになってもいいのだろう。

大きくいかせる自分の力を伸ばし、成長しよう。
集合している人たちのイラスト(女性)

MediaTek TSMC

中国系の企業に思われがちだが、台湾企業である。 TSMCは台湾企業であることは有名。 TSMCは T 台湾      S セミコンダクタ      M マヌファクチャリング      C カンパニー であるので、台湾の集積回路の製造会社であるということを名前が表している。