徒然草
2017年7月12日水曜日
建築確認と登記簿の床面積の違い
建築確認申請は建築基準法、不動産登記申請は、民法・不動産登記法と申請の基になる法律が違う。
双方とも屋根及び周壁に囲まれた部分が床面積に参入される。
床面積が違う理由としては、建築確認はひさしや屋根のある屋外階段、一部周壁のある駐車場、ピロティ等を算入することに対して、不動産登記法はそれらを概ね算入しないこと。
結果として登記面積の方が少なくなる事が多い。
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